イエウールとカウカモ(cowcamo)は人気の高いサイトです。イエウールとカウカモ(cowcamo)はどちらも多くの不動産会社が登録しています。両社には違いもあります。
この記事では、イエウールとカウカモ(cowcamo)の違いを5つのポイントで徹底比較します。
「運営会社」・「提携不動産会社数」・「利用者数」・「安全性と信頼性」・「評判口コミ」の5つのポイントで、違いを比較してどちらが良いかを判断してみます。
あなたに合った不動産売却一括査定サイトを見つける参考になれば幸いです。
どっちが良い?イエウールとカウカモ(cowcamo)の違いを5つのポイントで徹底比較!
1.運営会社 | 各サービスの運営会社はどこなのか比較してみました。 |
2.提携不動産会社数 | 提携不動産会社数を比較してみました。 |
3.利用者数 | 各サービスの利用者数を比較してみました。 |
4.安全性・信頼性 | 安全性・信頼性について比較してみました。 |
5.評判口コミ | 実際に査定した人の評判口コミについて比較してみました。 |
まずは各不動産一括査定サイトを比較する上で、「運営会社」・「利用者数」・「査定した評判口コミ」などと言う立場から、以下の5点に絞って比較しました。
知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
イエウールとカウカモ(cowcamo)の違い①運営会社はどこ?
イエウール | カウカモ(cowcamo) | |
運営会社 | 株式会社Speee | 株式会社ツクルバボックス |
設立年月日 | 2007年11月29日 | 2011年8月 |
事業内容 |
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資本金 | 1,389,672千円(2023年1月31日) | 31(百万円) (2023/7現在) |
所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー35階、39階 |
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル 7F |
上場取引所 | 東京証券取引所マザーズ | 東京証券取引所グロース市場 |
イエウールとカウカモ(cowcamo)の違いについて解説していきます。
会社設立がイエウールは2007年に対して、カウカモ(cowcamo)は2011年なので両社共に会社実績があります。
イエウールの運営元の株式会社Speeeは、2020年に東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。
同年12月末時点での従業員数は約400人で、資本金は約10億円です。2020年度の売上高は約200億円でした。
カウカモ(cowcamo)の運営元の株式会社ツクルバボックスは、東京証券取引所グロース市場に上場しています。
イエウールとカウカモ(cowcamo)の違い②提携不動産会社数が多いのは?
イエウール | カウカモ(cowcamo) | |
提携不動産会社数 | 2,300社以上(2023年4月現在) | 未公開 |
査定対応エリア数 | 全国47都道府県 | 1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県) |
最大査定数 | 6社 | 会員数30万人超 |
イエウールとカウカモ(cowcamo)の違いは、提携不動産会社数の違いと、査定対応エリア数の違いと、最大査定数の違いになります。違いについて解説していきます。
提携不動産会社数が多いのはカウカモ(cowcamo)ではなく、イエウールの方です。
提携している不動産会社の数が多いということは、査定を依頼できる不動産会社の数も多くなります。
査定を依頼できる不動産会社の数が多ければ、査定価格を比較できる数も増えます。査定価格を比較できれば、より高い価格で売却できる可能性が高まります。
イエウールは、2300社以上の不動産会社と提携しており、全国各地の不動産売却に対応可能です。
イエウールの提携会社は、数の面だけでなく、質の面でも優れているといえます。イエウールの提携会社の中には中小不動産会社だけでなく、大手不動産会社も含まれているためです。
カウカモ(cowcamo)の提携不動産会社数は未公開、査定対応エリア数は1都3県、会員数30万人超です。
イエウールとカウカモ(cowcamo)の違い③利用者数が多いのは?
イエウール | カウカモ(cowcamo) | |
利用者数 | 累計1,000万人以上 | 年間200万人超 |
利用者層 | 不動産を売却したい方 | 1都3県の物件を売却したい方 |
イエウールとカウカモ(cowcamo)の違いとして、利用者数が多いのはイエウールの方です。
カウカモ(cowcamo)の利用者数は年間200万人超になっています。
イエウールの利用者数が多いことは、利用者にとって査定依頼者に紹介できる不動産会社の質や量が高まったり、査定額やサービス内容に満足した人が多いことを示したりするなどのメリットがあります。
イエウールの利用者層は不動産を売却したい方、カウカモ(cowcamo)は1都3県の物件を売却したい方です。
イエウールとカウカモ(cowcamo)の違い④安全性・信頼性に優れているのは?
イエウール | カウカモ(cowcamo) | |
安全性・信頼性 | 悪徳業者排除制度や専門家監修のコラムなどで安心感が高い | 東京証券取引所グロース市場 |
イエウールとカウカモ(cowcamo)も安全性・信頼性に優れています。
イエウールは、悪徳業者排除制度や専門家監修のコラムがあり安心感と信頼性が高いです。
カウカモ(cowcamo)は、東京証券取引所グロース市場に上場しているので安心感と信頼性が高いです。
イエウールとカウカモ(cowcamo)の違い⑤査定の評判口コミが良いのは?
査定の評判口コミ | イエウール | カウカモ(cowcamo) |
良い口コミ | ・査定額が高かった ・査定結果が早く届いた ・担当者が親切丁寧だった ・提携不動産会社が多くて選びやすかった |
・サポート体制が良かった ・担当者が丁寧だった ・理想の住まいを手に入れて満足 ・綺麗な物件が多かった |
悪い口コミ | ・営業電話がしつこかった | ・対応エリアが限られていた |
イエウールとカウカモ(cowcamo)の違いとして、査定の評判・口コミが総合的に良かったのはイエウールです。
イエウールの査定の評判・口コミで分かったことは、地元業者と出会えることで、より高く売却できる可能性があることです。
地元業者は、そのエリアの市場動向や需要を把握しており、適正な価格を提示してくれることが多い口コミでした。また、地元業者は大手に比べて競合他社が少なく、成約率を上げるために高額査定を出すこともあるそうです。
カウカモ(cowcamo)の、評判・口コミも好評でした。
【まとめ】最もおすすめできる不動産一括査定サイトは「イエウール」で決まり!
当サイトで調査した結果、もっともおすすめできる人気の不動産一括査定サイトはイエウールであることが分かりました!
イエウールとカウカモ(cowcamo)の5つの違いから比較しましたが、イエウールは提携不動産会社数と最大査定数、利用者数が多かったです。
最後になりますが、以下のウェブページから両社に無料査定できるので是非チェックしてみて下さい!
カウカモ(cowcamo)がおすすめな人
- 首都圏の不動産を売却したい方
- マンションを売却したい方
- 一戸建てを売却したい方
- 住み替えを検討している方
イエウールがおすすめな人
- 不動産を素早くかつ手軽に査定したい方
- オンライン上で不動産の売却手続きを進めたい方
- 複数の不動産会社の査定額を比較、競争原理を利用する方
- 不動産売却において、手間や時間を最小限に抑えたい方
- 中立的でオンラインのプラットフォームを通じて査定を受けたい方
カウカモ(cowcamo)のよくある質問10選
カウカモとは?
カウカモは、中古住宅やリノベーション物件から、理想の「一点もの」との出会いを提供し、あなたらしい暮らしを実現させるためのサービスです。
カウカモの運営会社は?
カウカモの運営会社は、株式会社ツクルバボックスです。
カウカモの査定は無料なの?
カウカモの査定は無料です。
カウカモサイトへの掲載費用は?
カウカモの掲載に料金はかかりません。契約が成立した際に規定の手数料をいただきます。
媒介手数料は、売買価格の3%に加えて6万円と消費税がかかります。
カウカモ掲載後の現地案内や契約業務はどうするの?
宅地建物取引業者の株式会社ツクルバが担当し、カウカモは購入者への引渡し完了までの業務を責任をもって行います。
カウカモは売却条件などの相談にも乗ってもらえる?
カウカモは場合によっては、より良い条件で売却するためのリノベーションなどの提案もいたします。
カウカモサイトに掲載してもらえないこともある?
カウカモは物件によっては、立地や弊社サイトのお客様のニーズとの不一致などの理由で、ご要望に添えない場合がございます。
その結果、掲載を見送ることもありますので、ご了承ください。
カウカモの会員とはなんですか?
cowcamo会員とは、カウカモ掲載物件へのお問い合わせや、カウカモでの物件探しに便利な機能が使える登録無料のメンバーシップシステムです。
カウカモはなぜ高く売れるの?
カウカモで高く売れる2つの理由。
理由1:プロのカメラマン、ライターが物件を魅力的にアピールする
理由2:中古不動産の購入検討者、年間200万人にアプローチする
カウカモで売却の流れは?
カウカモでの売却の流れです。
- 無料査定のお問い合わせ
- 物件査定
- プロカメラマンの室内撮影
- ライターの物件記事作成
- カウカモの掲載・売却活動開始
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