どっちを選ぶ？イエウールとリースバックプラスの違いを5つのポイントで徹底比較！

イエウールとリースバックプラスは人気の高いサイトです。両社には違いもあります。

この記事では、イエウールとリースバックプラスの違いを5つのポイントで徹底比較します。

「運営会社」・「提携不動産会社数」・「利用者数」・「安全性と信頼性」・「評判口コミ」の5つのポイントで、違いを比較してどっちを選ぶか判断してみます。

あなたに合った不動産売却一括査定サイトを見つける参考になれば幸いです。

どっちを選ぶ？イエウールとリースバックプラスの違いを5つのポイントで徹底比較！

まずは各不動産一括査定サイトを比較する上で、「運営会社」・「利用者数」・「査定した評判口コミ」などと言う立場から、以下の5点に絞って比較しました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

イエウールとリースバックプラスの違い①運営会社はどこ？

	イエウール	リースバックプラス
運営会社	株式会社Speee	一建設株式会社
設立年月日	2007年11月29日	1967年2月13日
事業内容	マーケティングインテリジェンス事業 デジタルトランスフォーメーション事業	土木、建築、軌道等建設工事一式の請負 土木、建築、軌道工事の企画、設計、測量、監理及びコンサルティング 土木、建築、軌道の構造物の調査及び検査 土木、建築、軌道工事用資材の製造販売 不動産の売買、交換、賃貸、仲介及び管理 損害保険代理業 前各号に関連する一切の事業
資本金	1,389,672千円（2023年1月31日）	3,298,500,000円
所在地	〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー35階、39階	東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館
上場取引所	東京証券取引所マザーズ	東京証券取引所スタンダード市場

(出典元:リースバックプラス会社概要)

イエウールとリースバックプラスの違いについて解説していきます。

会社設立がイエウールは2007年に対して、リースバックプラスは1967年なので、リースバックプラスの方が会社実績があります。

イエウールの運営元の株式会社Speeeは、2020年に東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。

同年12月末時点での従業員数は約400人で、資本金は約10億円です。2020年度の売上高は約200億円でした。

リースバックプラスの運営元の一建設株式会社は、東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。

イエウールとリースバックプラスの違い②提携不動産会社数は？

	イエウール	リースバックプラス
提携不動産会社数	2,300社以上(2023年4月現在)	約400店舗
査定対応エリア数	全国47都道府県	東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、岩手県、宮城県、 福島県、新潟県、静岡県、愛知県、長野県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、 奈良県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、山口県、福岡県、佐賀県、 熊本県、沖縄県
最大査定数	6社	–

イエウールとリースバックプラスの違いは、提携不動産会社数の違いと最大査定数の違いになります。違いについて解説していきます。

イエウールの提携不動産会社数は2,300社以上、リースバックプラスは約400店舗です。

提携している不動産会社の数が多いということは、査定を依頼できる不動産会社の数も多くなります。

査定を依頼できる不動産会社の数が多ければ、査定価格を比較できる数も増えます。査定価格を比較できれば、より高い価格で売却できる可能性が高まります。

イエウールは全国各地の不動産売却に対応可能、リースバックプラスは29都道府県です。

また、イエウールの最大査定数は6社、リースバックプラスは不明でした。

イエウールとリースバックプラスの違い③利用者数は？

	イエウール	リースバックプラス
利用者数	累計1,000万人以上	年間46,000戸以上
利用者層	不動産を売却したい方	リースバックをしたい方

イエウールとリースバックプラスの違いとして、利用者数と利用者層になります。

イエウールの利用者数は累計1,000万人以上、リースバックプラスは年間46,000戸以上です。

利用者数が多いことは、利用者にとって査定依頼者に紹介できる不動産会社の質や量が高まったり、査定額やサービス内容に満足した人が多いことを示したりするなどのメリットがあります。

イエウールの利用者層は不動産を売却したい方、リースバックプラスはリースバックをしたい方です。

イエウールとリースバックプラスの違い④安全性・信頼性は？

	イエウール	リースバックプラス
安全性・信頼性	悪徳業者排除制度や専門家監修のコラムなどで安心感が高い	飯田グループホールディングスのグループ会社

イエウールとリースバックプラスも安全性・信頼性に優れています。

イエウールは、悪徳業者排除制度や専門家監修のコラムがあり安心感と信頼性が高いです。

リースバックプラスは、分譲住宅販売戸数日本一の飯田グループホールディングスのグループ会社なので安心感と信頼性が高いです。

イエウールとリースバックプラスの違い⑤査定の評判口コミは？

査定の評判口コミ	イエウール	リースバックプラス
良い口コミ	・査定額が高かった ・査定結果が早く届いた ・担当者が親切丁寧だった ・提携不動産会社が多くて選びやすかった	・大手の上場企業だから安心できた ・とても強気な価格になった ・長期でリースバック組めるのが良い ・担当者が丁寧に説明してくれた
悪い口コミ	・営業電話がしつこかった	なし

イエウールとリースバックプラスの違いとして、査定の評判・口コミが総合的に多かったのはイエウールです。

イエウールの査定の評判・口コミで分かったことは、地元業者と出会えることで、より高く売却できる可能性があることです。

地元業者は、そのエリアの市場動向や需要を把握しており、適正な価格を提示してくれることが多い口コミでした。

また、地元業者は大手に比べて競合他社が少なく、成約率を上げるために高額査定を出すこともあるそうです。

リースバックプラスの、評判・口コミも好評でしたが、悪い口コミはまだありませんでした。

【まとめ】最もおすすめできる不動産一括査定サイトは「イエウール」で決まり！

当サイトで調査した結果、もっともおすすめできる人気の不動産一括査定サイトはイエウールであることが分かりました！

イエウールとリースバックプラスの5つの違いから比較しましたが、イエウールは査定対応エリア数が多い・利用者数が多い・最大査定数を公開しているのと評判・口コミが多かったです。

最後になりますが、以下のウェブページから無料査定できるので是非チェックしてみて下さい！

リースバックプラスがおすすめな人

• まとまった資金を早く調達したい方
• 相続対策を早めにしたい方
• 老後資金の足しにしたい方
• 住宅ローン支払いから解放されたい方

イエウールがおすすめな人

• 不動産を素早くかつ手軽に査定したい方
• オンライン上で不動産の売却手続きを進めたい方
• 複数の不動産会社の査定額を比較、競争原理を利用する方
• 不動産売却において、手間や時間を最小限に抑えたい方
• 中立的でオンラインのプラットフォームを通じて査定を受けたい方

リースバックプラスのよくある質問10選

リースバックプラスとは？

リースバックプラスとは、一般的なリースバックの効果である「ローンの解消」や「資金調達」に加え、将来の暮らしを積極的に築くためのさまざまなサービスを追加しました。
ご家族それぞれのライフスタイルに合わせて選べ、ライフサイクルの変化にも柔軟に対応できる新しいリースバックです。

リースバックプラスの査定は無料ですか？

リースバックプラスの査定は無料で行っております。

リースバックプラスの運営会社は？

リースバックプラスの運営会社は一建設株式会社です。

リースバックプラスで取り扱えない物件はありますか？

リースバックプラスは原則として取り扱い不可の物件はありませんので、何でもご相談ください。
例えば、事業用建物や倉庫なども対応可能です。

リースバックプラスに年齢の制限はありますか？

リースバックプラスは特に制限は設けておりません。
意思能力のある成人の方であれば、高齢の方でも問題ありません。

リースバックプラスの査定を近所に知られない？

リースバックプラスは近隣の不動産業者に不動産相場の質問は行いますが、ご近所の方には一切質問いたしません。

リースバックプラスはローンが残っていても大丈夫ですか？

リースバックプラスは原則対応可能ですが、ローンの残高などの状況により異なりますので、詳しくは弊社の担当者にお問い合わせください。

リースバックプラスは名義人以外でも手続きできますか？

リースバックプラスは原則として、名義人様の同意があれば手続きを進められます。

リースバックプラスは再度購入することは可能ですか？

リースバックプラスは可能です。再購入価格を事前に取り決めるため、安心してご利用いただけます。

リースバックプラスは再度購入する期限はありますか？

リースバックプラスではお住まいの期間中は期限はありません。ただし、ご退去されると再購入の権利は失われます。