どっちを選ぶ？イエウールとタウンライフ不動産売買の違いを5つのポイントで徹底比較！

イエウールとタウンライフ不動産売買は人気の高いサイトです。イエウールとタウンライフ不動産売買はどちらも多くの不動産会社が登録しています。両社には違いもあります。

この記事では、イエウールとタウンライフ不動産売買の違いを5つのポイントで徹底比較します。

「運営会社」・「提携不動産会社数」・「利用者数」・「安全性と信頼性」・「評判口コミ」の5つのポイントで、違いを比較してどっちを選ぶか判断してみます。

あなたに合った不動産売却一括査定サイトを見つける参考になれば幸いです。

どっちを選ぶ？イエウールとタウンライフ不動産売買の違いを5つのポイントで徹底比較！

まずは各不動産一括査定サイトを比較する上で、「運営会社」・「利用者数」・「査定した評判口コミ」などと言う立場から、以下の5点に絞って比較しました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

イエウールとタウンライフ不動産売買の違い①運営会社はどこ？

	イエウール	タウンライフ不動産売買
運営会社	株式会社Speee	タウンライフ株式会社
設立年月日	2007年11月29日	2003年9月25日
事業内容	マーケティングインテリジェンス事業 デジタルトランスフォーメーション事業	メディア事業 アフィリエイト事業 M&A事業 クリエイティブ事業・広告代理事業
資本金	1,389,672千円（2023年1月31日）	2,000万円
所在地	〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー35階、39階	〒163-1440 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー40階
上場取引所	東京証券取引所マザーズ	未上場

(出典元:タウンライフ不動産売買 会社概要)

イエウールとタウンライフ不動産売買の違いについて解説していきます。

会社設立がイエウールは2007年に対して、タウンライフ不動産売買は2003年なので、タウンライフ不動産売買の方が会社実績があります。

イエウールの運営元の株式会社Speeeは、2020年に東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。

同年12月末時点での従業員数は約400人で、資本金は約10億円です。2020年度の売上高は約200億円でした。

タウンライフ不動産売買の運営元のタウンライフ株式会社は、未上場でした。

イエウールとタウンライフ不動産売買の違い②提携不動産会社数は？

	イエウール	タウンライフ不動産売買
提携不動産会社数	2,300社以上(2023年4月現在)	180社以上(2024年5月時点)
査定対応エリア数	全国47都道府県	全国47都道府県
最大査定数	6社	制限なし

イエウールとタウンライフ不動産売買の違いは、提携不動産会社数の違いと最大査定数の違いになります。違いについて解説していきます。

イエウールの提携不動産会社数は2,300社以上、タウンライフ不動産売買は180社以上です。

提携している不動産会社の数が多いということは、査定を依頼できる不動産会社の数も多くなります。

査定を依頼できる不動産会社の数が多ければ、査定価格を比較できる数も増えます。査定価格を比較できれば、より高い価格で売却できる可能性が高まります。

イエウールとタウンライフ不動産売買は、全国各地の不動産売却に対応可能です。

また、イエウールの最大査定数は6社、タウンライフ不動産売買は制限なしでした。

イエウールとタウンライフ不動産売買の違い③利用者数は？

	イエウール	タウンライフ不動産売買
利用者数	累計1,000万人以上	累計40万人以上
利用者層	不動産を売却査定したい方	不動産を売却査定したい方

イエウールとタウンライフ不動産売買の違いとして、利用者数になります。

イエウールの利用者数は累計1,000万人以上、タウンライフ不動産売買の利用者数は累計40万人以上です。

利用者数が多いことは、利用者にとって査定依頼者に紹介できる不動産会社の質や量が高まったり、査定額やサービス内容に満足した人が多いことを示したりするなどのメリットがあります。

イエウールの利用者層は不動産を売却したい方、タウンライフ不動産売買も不動産を売却査定したい方です。

イエウールとタウンライフ不動産売買の違い④安全性・信頼性は？

	イエウール	タウンライフ不動産売買
安全性・信頼性	悪徳業者排除制度や専門家監修のコラムなどで安心感が高い	KDDIウェブコミュニケーションズ社の認証で暗号化通信SSLを採用

イエウールとタウンライフ不動産売買も安全性・信頼性に優れています。

イエウールは、悪徳業者排除制度や専門家監修のコラムがあり安心感と信頼性が高いです。

タウンライフ不動産売買は、KDDIウェブコミュニケーションズ社の認証で暗号化通信SSLを採用しています。

お客様の個人情報は大切に保護しているので安心感と信頼性が高いです。

イエウールとタウンライフ不動産売買の違い⑤査定の評判口コミは？

査定の評判口コミ	イエウール	タウンライフ不動産売買
良い口コミ	・査定額が高かった ・査定結果が早く届いた ・担当者が親切丁寧だった ・提携不動産会社が多くて選びやすかった	・豊富な査定価格から比較・検討できた ・査定が高い金額の不動産会社で売却できた ・4社の査定価格から無事に売れた ・築年数が古くても売れた
悪い口コミ	・営業電話がしつこかった	・訪問査定がなかった

イエウールとタウンライフ不動産売買の違いとして、査定の評判・口コミが総合的に多かったのはイエウールです。

イエウールの査定の評判・口コミで分かったことは、地元業者と出会えることで、より高く売却できる可能性があることです。

地元業者は、そのエリアの市場動向や需要を把握しており、適正な価格を提示してくれることが多い口コミでした。

また、地元業者は大手に比べて競合他社が少なく、成約率を上げるために高額査定を出すこともあるそうです。

タウンライフ不動産売買の、評判・口コミも好評でした。

【まとめ】最もおすすめできる不動産一括査定サイトは「イエウール」で決まり！

当サイトで調査した結果、もっともおすすめできる人気の不動産一括査定サイトはイエウールであることが分かりました！

イエウールとタウンライフ不動産売買の5つの違いから比較しましたが、イエウールは提携不動産会社数が多い・利用者数が多いのと評判・口コミが多かったです。

最後になりますが、以下のウェブページから無料査定できるので是非チェックしてみて下さい！

タウンライフ不動産売買がおすすめな人

• 不動産を売却したい方
• 住み替えを検討している方
• ネットで不動産一括査定をしたい方
• 個人情報の管理に気をつけたい方
• 売却のお悩み・不安がある方

イエウールがおすすめな人

• 不動産を素早くかつ手軽に査定したい方
• オンライン上で不動産の売却手続きを進めたい方
• 複数の不動産会社の査定額を比較、競争原理を利用する方
• 不動産売却において、手間や時間を最小限に抑えたい方
• 中立的でオンラインのプラットフォームを通じて査定を受けたい方

タウンライフ不動産売買のよくある質問10選

タウンライフ不動産売買とは？

タウンライフ不動産売買は、タウンライフ株式会社が運営する無料の不動産一括査定サービスです。このサービスを利用すると、戸建て、マンション、土地などの不動産売却時に、複数の不動産会社へ同時に査定依頼ができます。

タウンライフ不動産売買の査定は無料ですか？

タウンライフ不動産売買の査定は無料で行っております。

タウンライフ不動産売買は大手不動産会社、地元の不動産屋、どこに頼めば一番高く売却できますか？

有名な大手企業だからといって必ずしも高く売れるとは限りません。
重要なのは会社ではなく、担当する営業マンを選ぶことです。

• 売却実績が豊富で経験と知識がある
• 第一印象が良い（受付対応も含む）
• 誠実で嘘をつかない
• こまめに連絡が取れる
• メリットだけでなくデメリットも正直に話してくれる

会社の規模に惑わされず、信頼できる営業マンを選びましょう。

タウンライフ不動産売買で高く売ってくれる会社というのはどういう会社なんですか？

売買仲介を専門に行っている会社の中には、次のような特徴を持つところがあります。

• 買い希望顧客リストを会社全体で共有
• 適正価格で査定
• 反響の出る広告作成力
• スピーディな広告宣伝
• 売り主の立場に立った売却活動

こういった会社です。

タウンライフ不動産売買はリフォームした方が高く売れるのですか？

リフォームすることで高く売れる保証はありませんが、印象は良くなります。
一般的には現状のまま売りに出しますが、状況によって異なる場合もあります。

タウンライフ不動産売買は相続した共有名義の土地を売りたいのですが売れますか？

タウンライフ不動産売買で問題なく売却は可能です。
ただし、名義人全員の同意が必要です。書類や手続きが少し増えるため、担当の営業マンにご相談ください。

タウンライフ不動産売買で売るときの諸経費はどのくらいかかりますか？

タウンライフ不動産売買で必ず発生する費用には印紙代と仲介手数料があります。
場合によっては、抵当権抹消の登記費用、ローン返済手数料、建物取り壊し費用、リフォーム費用、クリーニング費用、測量費用、譲渡所得税などがかかることがあります。

タウンライフ不動産売買で売り出し期間中、売り主はなにをすればいいの？

見学に来られる買い希望者の方には、「近くに○○がありとても便利です」とか「ここは使い勝手が良いです」と、直接アピールしてください。
案内する営業マンの後ろに隠れているのはもったいないです。不動産会社任せにせず、売主しか知らないリアルな情報をぜひ伝えてください。

タウンライフ不動産売買で空き家を売るなら更地にした方が高く売れる？

確かに更地にした方が見た目は良いですが、最終的な金額には大差がありません。例えば以下のような場合です。

• 古家付きの価格が2,900万円
• 取り壊し費用が100万円
• 更地の価格が3,000万円

この場合、更地の方が高く見えますが、取り壊し費用は売主負担となります。

そのまま売れば2,900万円、更地にして売れば3,000万円ですが、取り壊し費用の100万円は売主負担。また、高く売れる分、仲介手数料も若干高くなります。

更地にして売るか、現状のまま売るかは、エリア、価格、市場の状況により異なりますので、営業マンとよく相談してみてください。

タウンライフ不動産売買の売り出し価格ってどうやって決めるの？

不動産会社が提示した「査定価格」を参考にして、最終的な売却価格は売主が決定します。
「希望価格」と「査定価格」に差がある場合は、不動産会社の営業担当者と十分に話し合って決めましょう。