イエウールに途中まで入力しても、画面の一番下にある「無料査定スタート」ボタンを押すまで、データは送信されません。
したがって、途中まで入力した段階でやめても大丈夫なんです!
最後のボタンを押さない限り、安心して途中までの入力を残すことができますよ。
不動産を売るときに、まず気になるのが査定額ですよね。でも、査定依頼をするときに、イエウールで途中まで入力してしまったらどうなるのか?
この記事では、イエウールで途中まで入力してしまった場合でも大丈夫な理由と、対処法や注意点をご紹介します。
これらの対処法や注意点を知っておけば、イエウールを最大限に活用できますよ!
イエウールで途中まで入力しても大丈夫な理由!
POSTメソッドとは、HTTP通信でクライアント(Webブラウザなど)からWebサーバへ送るリクエストの種類の一つで、URLで指定したプログラムなどに対してクライアントからデータを送信するためのもの。
(引用:IT用語辞典)
イエウールで査定情報を途中まで入力しても大丈夫な理由は下記になります。
通常、査定サイトは入力情報をサーバーに送信するためにPOSTメソッドを使用します。
POSTされるデータは、送信ボタンが押されるまでサーバーに送信されません。なので、ウェブの仕組み上で途中までの入力は問題ありません。
ですので、イエウールに途中まで入力してやめても、何か心配する必要はないのです。
イエウールで途中まで入力してしまったらどうなるのか?
イエウールで途中まで入力した後、そのまま画面を閉じてしまった場合、入力した内容は保存されません。
イエウールで途中まで入力した後の3つの注意点
イエウールで途中まで入力した後、査定依頼を完了する前に注意することがあります。それは、以下の3つです。
1.不動産会社からの連絡に注意する
イエウールで査定依頼を行うと、複数の不動産会社から連絡が来ます。
その際、査定額や契約条件などを確認してください。また、無理な勧誘や悪質な営業には注意してください。
イエウールでは、不動産会社の評価や口コミも見ることができますので、参考にしてください。
イエウールでトラブルが起こらないようにする方法について、下記の記事で分かりやすくまとめています。
2.査定結果を保存する
イエウールで査定依頼を完了すると、査定結果がマイページに表示されます。
その査定結果は、PDFファイルとしてダウンロードすることができます。
ダウンロードしたファイルは、後で見返したり、他の不動産会社に見せたりすることができますので、必ず保存しておいてください。
3.査定結果を比較する
イエウールでは、最大6社の不動産会社から査定依頼を受けることができます。
その査定額は、不動産会社によって異なります。
そのため、査定額だけでなく、契約条件やサービス内容なども比較して、自分に合った不動産会社を選ぶことが大切です。
イエウールは途中まで入力してしまっても大丈夫!
イエウールは、不動産の査定依頼を簡単に行えるサービスです。
査定依頼を行った後は、不動産会社からの連絡や査定結果を注意深く確認、比較検討することが重要です。
イエウールを使って、自分に最適な不動産会社を見つけてください!
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